その痛みは何のため?
- hiroshijoi7
- 4月3日
- 読了時間: 2分
みなさまこんにちはあるいはこんばんは。そしておはようございます。
本日もようこそお越しくださいました。
突然ですが、みなさまが痛みを感じる時ってどんな時ですか?
よくある出来事の中では、おなかの痛みなどが多いのかなと思います。
⚪︎食べ過ぎてしまった時
⚪︎古い油で調理されたものを食べてしまった時
⚪︎女性特有の周期的な事が起きる時
⚪︎嫌なことをされてストレスを感じる時
⚪︎トレーニングをして筋肉痛になった時
おなかの関連で思い当たることはこんなところでしょうか。
私たちは普段の生活の中で痛みを嫌います。もちろん痛みの度合いにもよりますが
できるなら避けて通りたいものですよね。
先日、神職作法に関するワークショップに参加した後の食事会で、ある女性が長年酷い生理痛に悩まされ痛みの酷さ故に救急車で運ばれるほどの体験をしたことを話してくれました。
その方は、精密検査を受けても異常なし、原因を見つけるために医療機関を転々としたのに結局は分からなかったとのことでした。
現在はだいぶ良くなったと話してくれましたが、きっかけになったのはハーブティーだったようです。ハーブティーのお陰で少し楽になったことを体験したことでそのことに興味を持ちフラワーエッセンスを作れるようになったのだとか!?「人の意識を介入せずに花の精霊たちにお任せするのがpointなんだけど結構難しいんです。」と朗らかに話していましたが、凄いなぁと内心思いました。なぜなら人生を導くための痛みだったんだなぁって、植物達が加護してくれてここまできているのだなぁとその話の流れから感じたからです。
改めてはじめに挙げた例を見ると…
快楽の後に訪れる痛み、生理的な痛み、ストレス反応としての痛み、前向きな痛みに分類で
きるかと思います。痛みが起きている時はそこにフォーカスし過ぎてしまいそれどころではないのですが、こうして広い視野に置いて人のドラマを見せていただくことで、痛みとは私たちの心や体に今何が起きているのか?を知らせるだけのサインだけではないのだと教えてくれます。その痛みは何のため?こう思った出来事でした。
プラズマ療法や光線療法は女性特有のお悩みにも効果が期待できる民間療法です。
富士山周辺にお越しの際に宜しければお立ち寄りくださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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